【蟲神器】 ハラヒシバッタ(N)の基本データ

ハラヒシバッタの詳細
カード番号 | MUSHI 97/130 |
---|---|
名称 | ハラヒシバッタ |
種別 | 虫カード |
レア度 | N(ノーマル) |
カラー | 緑 |
コスト | 1 |
体力 | 300 |
イラストレーター | 碧 |
収録パック | ブースターパック(第一弾) |
ハラヒシバッタの解説
ヒシバッタ科。体長8~14mm。北海道から南西諸島に分布。草地の地面にすむ。上から見るとひし形の形をしており、模様は個体により様々なものがいる。
ハラヒシバッタのQ&A(よくある質問)
- カードの効果で虫を場に出しました。<擬態>などの効果は発揮しますか?
- はい。場に出た時など、条件によって発揮する効果は、カードの効果で達成した時も発揮します。
- 相手の場に<擬態>の効果を使用中の虫がいる場合、攻撃や術カードはどのようになりますか?
- 攻撃は相手の場にいる他の虫か、他に虫がいない場合はプレイヤーに直接行われます。術カードは<擬態>の影響を受けないため、カードによって<擬態>の効果を使用中の虫にも使用できます。
- <擬態>を発動している虫に、”くさいツノ”などの技は使用できますか?
- できません。<擬態>は発動中、虫の攻撃の対象に選択できなくなります。”くさいツノ”などの技も、効果がついている攻撃なので、効果を使うことはできません。
- 相手が<擬態>を発動している[ナナフシモドキ]に強化カード鳳蝶の蠱惑(相手はこの虫以外攻撃できない)を使用し、[ナミテントウ]を場に出しました。このとき、攻撃対象はどのようになりますか?
- [ナミテントウ]が攻撃対象になります。すでに擬態を発動している[ナナフシモドキ]に鳳蝶の蠱惑をつけてもその効果は無効となります。
- 相手の場に<擬態>を持った虫しかいなかったとき、[オオカマキリ]の”カマ連撃”で相手本体を2回攻撃可能ですか?
- はい。2回相手本体を攻撃可能です。<擬態>が発動していても相手の場に虫がいるのでもう一度攻撃が可能になります。
- 自分の場に<擬態>が発動中で[不滅の王台]をつけた虫だけがいます。相手の[サバクトビバッタ]に”くらいつくす”で攻撃された場合、どうなりますか?
- [不滅の王台]があるため、縄張りは引きません。しかし直接攻撃を受けているため、エサ場のカードを手札に戻さなくてはなりません。
- 自分の場に<擬態>が発動中で[不滅の王台]をつけた虫だけがいます。相手の[サバクトビバッタ]に”くらいつくす”で攻撃された場合、どうなりますか?
- [不滅の王台]があるため、縄張りは引きません。しかし直接攻撃を受けているため、エサ場のカードを手札に戻さなくてはなりません。
- ”かくれる”や<擬態>で選べなかったり、<りんぷん>などの効果が発揮されている虫が相手の場にいる場合、この虫の攻撃先はどのように選ばれますか?
- その時選べる正しい対象を相手が選ぶ必要があります。<擬態>などで選べない虫だけが場にいる時は直接攻撃になり、<りんぷん>などをもつ虫がいる場合はその虫を選ばなければなりません。
- ”逆立ち返し”により、エサ場から<擬態>を持つ虫が場に出たとき、その虫は”逆立ち返し”のダメージを受けますか?
- はい。<擬態>の効果は場に出た次のターンに発動するため、”逆立ち返し”のダメージは受けることなります。
- 「[飛蝗の待ち伏せ]」のとびだすを付与させる対象は バッタ科 イナゴ科 と書かれていますが。 ヒシバッタ科の[ハラヒシバッタ]、[オンブバッタ]科の[オンブバッタ]にはとびだすは付与されませんか?
- いいえ。含まれません。解説欄にバッタ科、イナゴ科と書かれた虫がのみ対象となり、ヒシバッタ科の[ハラヒシバッタ]、[オンブバッタ]科の[オンブバッタ]は効果の対象外となります。
- <擬態>効果が発揮中の、攻撃を受けない[オオコノハムシ]が相手の場にいます。 このとき、<くちなし>の技を持つ[カイコ]を自分の場に出した場合、<擬態>を失った[オオコノハムシ]に攻撃をすることはできますか?
- はい。<くちなし>によって<擬態>を失い、[オオコノハムシ]に攻撃することができます。
<擬態>は「場に出た次の相手のターン」を指定して発揮し続ける効果を持つため、<くちなし>によって失われたとき、「攻撃を受けない」状態ではなくなります。